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Shoyu チラ見せ #9

こんにちは、ykです。
いきなり暑くなりましたね。
今週号もはじめて行きましょう。

1. 週間Sushiデータ
今週もEthereumとPolygonの比較から。
TVL
Ethereum $2.9B / Polygon $0.57B
Ethereum TVLは$3B弱で変わらず横ばい、Polygonは$0.6B台からの微減。
Volume
Ethereum $150M / Polygon $34M
全般的に取引高は低位安定。SushiSwapも取引高は低調。Ethereumで$100M台はちょいと物足りない数値。
2. NFTプラットフォームShoyu チラ見せ
NFTプラットフォーム・プロジェクトShoyuのプロジェクトマネージャーLevxから、プロダクト仕様とリリースプランがフォーラムに投稿されています(チラ見せ?)。
気になったところピックアップ
・EthereumとPolygonでのサポートが予定されているようです。
・初期リリースではEthereumは off-chainオーダーブック、Polygonはon-chainオーダーブック形式でスタート。主にガス代の観点から
・分割所有されるNFTのガバナンスについて。保有者の定足数の賛成で売却プロセスが開始され、収益は持分で比例配分など
なにより興味深いのがそのミッション。
デザイン面では、美しく、機能的で、日本的な感性や美意識を持ったプラットフォームにしたいと考えています。
アーティストやクリエイターが、他のプラットフォームでは作れないようなNFTを作れるようにしたい。
コレクターにとっては、デジタルアートをキュレーションして展示するための美しい場所となるでしょう。
他のNFTプラットフォームとは一味違う、クリエイターのためのオンライン展示会場としての機能を持つのでしょうか。
Sushiプロダクトのグラフィック・デザインや体験の作り込み方が私は大好きなのでここは本当に期待してしまいますね。
下記スケジュールによると、来月にはv0がリリースされ、フロントエンドにはImmersive galleryや 3Dメタバース(何なのかわかってない)などが予定されており、UIでのサプライズを提供してくれるかもしれません。期待。
リリース・スケジュール
v0 : Aug. 2021
  • Solidity : Multichain Support, Social Token, Fractional Ownership, Royalties Distribution, NFT Tagging, Bidding Options
  • Frontend : NFT Tagging, Royalties Distribution, Immersive Gallery Mode, 3D Metaverse, Walkthrough
v1 : Nov. 2021
  • Solidity : More Auction Types
  • Frontend : Search Mode, Discoverability, Stats & Analytics, Chat
  • Backend : Social Profile, Chat Server
v2 : Jan. 2022
  • Solidity : BentoBox Deposit, Programmable Art
  • Frontend : Advanced Gallery, More Social Features
NFT取引の手数料体系
  • プロトコル手数料: 取引額の2.5%はxSUSHIホルダーへ
  • オペレーション手数料: 0.5-2.0%オペファンドへ、gas代トランザクション手数料や、インフラ費用(ホスティング費用)など
  • ロイヤリティ: 取引額の25%を上限に作成者/アーティストへ
  • チャリティ: アーティストは収益の受け取りをチャリティファンドに設定可能
3. マルチチェーン化のための運営資金確保提案
サイドチェーンやレイヤー2を維持・拡大していくための、運営資金の拠出提案がフォーラムでされています。
コアメンバーのOmakeseBar氏がSushiBarに還元された5ベーシスポイント(0.05%)の手数料のうち2%を運用管理のために確保することを提案しています。
以前VCからも運営資金確保のための提案がされていました。SUSHIの供給が終了する2023年まで運営資金をどのように確保していくかの議論は続いていきそうです。
4. Sushi x JPYC
日本円のステーブルコインを展開するJPYCとSushiの提携が発表されました。
JPYC
JPYC has collaborated with the Sushi team.

We will form a healthy secondary distribution market and make both communities thrive around the world.

JPYC and Sushi Collaboration|Healthy development of the secondary distribution market
https://t.co/041YeJb5dV
「ステーブルコインの健全な二次流通市場の形成」とされ、Sushiチームと共同で何かしらのシステム構築をしていくとされていますが、具体的に何をやるのか今回のリリースからはわからず。続報を待ちましょう。
5. SushiQ2 Recap & Q3ロードマップ
4-6月が終わりましたので、Q2の振り返りとQ3に向けたロードマップが公開されています。
Q2のまとめ
・Sushi報酬の2/3が6ヶ月間ロックされるVestingプログラムの終了
・コアメンバーはQ1に14人になり、Q2に新たに7人を迎え入れ20人以上の体制に
・ArcherDAOのMEVプロテクションに参加
・マルチチェーン化によるxSUSHIホルダーへのFee増加
・Ethereumメインネットへの Limit Order実装に目処
・KashiリリースとBentoBoxへの金利ストラテジー実装
・MISOリリース:8トークンがセールされ、$50,000のFeeが生み出された
・MasterchefV2でダブルリワード付与が可能に
・Coinbase, Bithumb,Crypto.com, Gemini, Krakenへ$SUSHI上場
・Instagram, YouTube公式チャンネル開設
・マルチ言語化
・銀座渡利 -SUSHI TOP SHOT, SUSHIで寿司をserve
マルチチェーン化ではPolygonでのSushiリリースから1ヶ月足らずでTVLは1,000億円を超えていきました。Q2の最後にはHarmonyへ展開しています。
Q3(7-9月)の展開
・Sushi UI アップグレード
チャート機能がついたSushiProを含めたSushi UIの統合が実施され、メインのSushi UIはかなり大きな変更がQ3にありそうです。
・その他
ガスレス・スワップ、マルチチェーンの新たな報酬プログラム、さらに新しいユーザーを取り込むためのマーケティングも計画中のようです。
Arbitrum実装もしばらく情報ありませんがそろそろでしょうか。今QもSushiの動向に目が離せません。
6. おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
2Q(4-6月)のRecapを見ていたら、この 3ヶ月だけでもネタありすぎて忘れていたものもちらほら。この変化やスピード感はこの界隈の特徴ですが、まだまだこの勢いは止まりそうもありません。
3Q(7-9月)もSushiの動向をチェックしていきます。
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ykさん
ykさん @yk_sushi_mafia

◆内容
分散型金融アプリケーションSushiの最新情報をお届けします
Sushiを通してDeFiの魅力を知る、Sushiコミュニティを盛り上げる

◆配信者
ykさん/Sushi職人見習い

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