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ウェブ担当者の「ちょい話」 - Issue #5

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ウェブ担当者の「ちょい話」

January 15 · Issue #5 · View online

ウェブ担当者、ネットショップ担当者の業務代行、コンテンツマーケティング支援 / ペライチ東京代表サポーター / Ptengine 公式インフルエンサー/ 著書:1時間でわかるSEO対策(技術評論社 )/ WEBマスターの手帳 運営。


勉強しただけ、インプットをして知識を増やしただけでは、それができるようになるということではありません。
実践経験をたくさん増やしていくということをしないと、精度を上げていく、うまくできるようになっていく、クオリティを上げていくということはできないのではないかと思います。

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実践に勝るものはない!練習やインプットだけではできるようにならない。 by フリーランス ウェブ担当者のちょい話【10分ポッドキャスト】
実践に勝るものはない!練習やインプットだけではできるようにならない。
今回は「実践に勝るものはない」というお話です。これは、当たり前と言えば当たり前かもしれません。ウェブ担当者をしている方、SNS担当者をしている方、ウェブマーケティングに関わっている方、そういった方々に、改めてもう一度「実践に勝るものはないですよね」というお話をしたいと思っております。
 
やはり、そこに大事なことがあるということを見落としてしまったり、ついつい忘れてしまったりしていることが、私自身もあります。皆さんもあるのではないかと思います。
 
ウェブマーケティングにしろ、SNSやソーシャルメディアのマーケティングにしろ、皆さん、本を読んだり、セミナーに参加をしたり、オンラインで勉強をしたりしていると思います。私もUdemyやShareWisでオンラインの講座を提供していますけれども、そういったオンライン講座で勉強をしたり、いろいろなところで勉強やインプットをしたりするということは、皆さんされていると思います。当然、自分の仕事、ウェブマーケティングのことや、SNSやソーシャルメディアのマーケティングことや、デジタルマーケティングなど、勉強されていると思います。
 
しかし、勉強しただけ、インプットをして知識を増やしただけでは、それができるようになるということではありません。
 
これは、いろいろな場面であると思います。私は、4年くらいゴルフをやっていますが、ゴルフのスイングやボールの打ち方、ゴルフクラブの振り方など、いろいろな本に書いてあります。ゴルフは歴史もあるので、すごく古い本から最近の本まで、いろいろな本がたくさんあります。そういった本を読んで勉強するのも悪いことではありませんが、私はぜんぜんやっていません。
 
あるいは、YouTube。ゴルフブームのおかげもあってか、YouTubeでもゴルフのチャンネルはすごくたくさんあります。元々プロのゴルフプレイヤーだった人たちがYouTubeチャンネルを開設していろいろなことを解説したり、コースを回ってゴルフをしている動画を出したりしています。これは、けっこう多いです。そういうものを見てインプットを増やすことは、いくらでもできます。
 
ただ、インプットをして「こういうふうにゴルフクラブを振ればいいんだ」と頭で理解をしただけで実際にそのとおりにゴルフクラブを振れるかというと、まったくそんなことはありません。知識だけを持っていても、決してうまくなれるわけではありません。絶対にうまくはなりません。
 
これは、ゴルフだけではなく、他のいろいろな場面で言えると思います。料理や自転車、水泳など、いろいろな場面でも同じだと思います。自転車の漕ぎ方を本で見て理解をしていたとしても、すぐに自転車が漕げるようになるかと言ったら、決してそんなことはありません。料理はある程度できるかもしれませんが、包丁の使い方や煮込み方などを知識として知っていたとしても、最低限やったことがないと、その知識をそのとおりにやるということは、なかなか難しいと思います。
 
そういうことと同じです。ウェブ担当者としてウェブマーケティングに取り組むときも、本でたくさん勉強することは決して悪いことではありませんし、やるべきことだと思います。ただ、それだけではできるようにはなりません。実践経験をたくさん増やしていくということをしないと、精度を上げていく、うまくできるようになっていく、クオリティを上げていくということはできないのではないかと思います。
 
どうしてインプットだけで満足をして、自分ができるようになったと思ってしまうのでしょうか。これは、私の個人的な意見・見解なのですが、インプットをしているだけだと失敗することがないからです。実際にやると、失敗ということも当然起こります。10回やって10回失敗ということのほうが多いと思います。やると失敗をしてしまいます。当然です。精度を上げていくためには、たくさんの失敗を重ねないといけません。クオリティを上げていく上では、どれだけ失敗を重ねられたかというのが勝負だと思います。
 
失敗をしてしまうのが嫌だから、インプットで留めてしまっているんです。これは、意識的にやっているのか、無意識的にそうしてしまっているかというのはあると思います。何かを勉強することはとても良いことだと思いますが、それを実践して、実践をとおして経験値を積んでいく・経験値を増やしていく。その先に「できるようになる」「うまくなる」というところがあるんだと思います。
 
実践は本当に大事だと思います。年配の方でも、いろいろな知識だけはあるんだけれど、実際にそれはできるのかというと、できないという人は、意外と多いと思います。英語もそうだと思います。教科書の知識はたくさんあるんだけれど、実際に海外の方と英語を使って話せるかというと話せないという方は、けっこういらっしゃると思います。特に日本ではね。それは、単純に、海外の人と英語を使って話をするという回数が少ないし、経験がないから話せないんです。経験さえしてしまえば、簡単にできるようになるわけですよ。
 
だから、経験・実践をどれだけ増やしていくか。その実践をしていかないと、その先にできるようになるものはないということだと思います。勉強されている方は、ぜひ実践をしてみてください。実践に勝るものはありません。
 
ウェブマーケティングにしても、SNSマーケティングにしても、いきなり自社で実践できるなら最高だと思いますが、それがなかなかできないということであれば、他のやり方はいくらでもあると思います。SNSでも、ソーシャルメディアでもそうだと思います。副業するなと言われたなら、収益化をしなければ良いだけです。YouTubeにしても、Twitterにしても、Facebookにしても、オウンドメディアにしても。オウンドメディアは、結局ブログですから。そういうものを自分でやってみれば、簡単に実践を積むことができると思います。それは、皆さん、やってみると良いのではないかと思います。
 
私自身も『WEBマスターの手帳』というオウンドメディアを運営しています。オウンドメディアと言っていますが、ブログですよね。昔から『WEBマスターの手帳』で何度も言っているのでご存知の方もいると思いますが『WEBマスターの手帳』をつくった理由は、テスト環境をつくりたかったからです。
 
自分のクライアントのところでいきなりテストをさせてもらうというのは「ちょっと嫌だな」「失礼だな」と思いました。自分自身で試した経験を元にクライアントに還元したいなということがあり、最初に『WEBマスターの手帳』をはじめました。それをテスト環境として使っていました。だから『WEBマスターの手帳』は、いろいろなことを試してみて、たくさん失敗をして「これをこういうふうにやるとこうなるんだ」という経験を積むための場所として使っていました。それは、今も同じで、テスト環境としても使っています。
 
ウェブマーケティングや、ソーシャルメディア・SNSマーケティングというのは、意外と簡単に実践をする場所・環境がつくれます。テストをする環境がない方、実践をする環境がない方は、ぜひそういうところをつくってみて、実践経験を増やしていただけたら良いのではないかと思います。
 
今回は「実践に勝るものはない」ということで「実践をしないとできるようにはなりませんよね」というお話をさせていただきました。
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