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Protopia - Issue #1

モリジュンヤ
モリジュンヤ
おはようございます。
何度もやろうと思いながらも、なかなか取り組めなかったニュースレター。重い腰をあげてやろうと思います。
このニュースレターでは、気になったニュースや読んだ本、観た映画の話などを中心に、筆者個人が関わっている活動たちのお知らせもしていきます。

Photo by Markus Spiske on Unsplash
Photo by Markus Spiske on Unsplash
気になったニュース
  • イギリスでは、取締役会の最低4割を女性にし、経営陣の多様性の確保を促す上場規則を制定しました。
  • 株主優先の資本主義からステークホルダー資本主義へと変わっていくように、会社法の改正を要求する動きも出ています。
  • コロンビア・ロー・スクール教授のロナルド・ギルソン氏とジェフリー・ゴードン氏は、2020年に“Board 3.0”、すなわち「取締役会3.0」という考え方を提唱
  • コーポレート・ガバナンスも変化するときを迎えており、倫理、価値観やパーパス、信頼や共感といったものが求められるようになってきています。
  • 前述の上場規則や会社法改正等の動きと合わせて、取締役会に求められる役割も変化していくと考えられます。日本はどれだけこうした変化を起こしていけるか。
取締役会3.0の時代
  • Web3.0についての話は日々増え続けています。いろんな情報が入り乱れているのでキャッチアップも大変ですが、本質を理解するよう努めつつ、大きな変化を掴んでいく必要がありますね。
世界からWeb3.0が求められる必然性を内圧と外圧の観点から説明する
  • データの重要性が増している一方で、倫理観も問われるようになっています。「IoB」という2つの意味を持つ言葉がデータにまつわる倫理を考える上でのヒントがありそうです。
  • Internet of Behavior(振る舞いのインターネット)は個人の位置情報、購買履歴、検索履歴、訪問したWebページなどの行動履歴から収集した情報、Internet of Bodies(身体のインターネット)は人の体にまつわる情報をインターネット上で管理、活用する概念
  • DXの推進とプライバシーガバナンスの動きはセットで起こるべきもの。経産省も呼びかけを実施しており、今後データの倫理やプライバシーにおけるガバナンスは重要になりますね。
倫理観が問われる「IoB」、人にまつわる情報を管理・活用
始めていますか?「プライバシーガバナンス」
  • NPO法人による賃上げのリリース。NPOは清貧を求められることも多く、こうして職員の給与が上がっていくのはNPOで働くことを選択しやすくする上でも重要なアクション。
  • 団体内で賃上げするだけでも貴重なことですが、それをこうしてリリースすることで社会に対するメッセージを投げかけていることも応援したい姿勢です。
認定NPO法人D×Pは2022年4月に全職員への賃上げ(ベースアップ)を行いました。
読んでいる本
  • デンマークの心理学者、スヴェン・ブリンクマン氏の著書を読んでいます。反自己啓発の書というタイトルのとおり、コーチングや内面との向き合いなど、近年注目を集めている事柄に対する批判が並んでいます。
  • 年々、組織においてもコーチング等が重要になってきており、個人もコーチをつけることを検討するようになってきています。が、今後こういった受け取り方をする人も増えるだろうなと想像できる内容でした。
地に足をつけて生きろ! 加速文化の重圧に対抗する7つの方法 スヴェン・ブリンクマン(著) - Evolving | 版元ドットコム
観た映画
映画『アネット』予告編 2022年4月1日(金)公開
映画『アネット』予告編 2022年4月1日(金)公開
  • レオン・カラックス監督のミュージカル映画『アネット』をユーロスペースで観ました。前情報はほとんどない状態で観に行ったのですが、非常に楽しめました。
  • コメディアンの夫と、オペラ歌手の妻、そして二人の娘の話なのですが、個人的には「相手を人として見ているか」ということについて考えさせられる内容でした。
  • あまり書いてしまうとネタバレになってしまうのですが、上記の軸で観ていくと、作中の様々な演出や冒頭やエンドクレジットの演出も解釈の余地が生まれて、それも楽しい体験でした。
考えたこと
  • ここ数年、ビジネスメディアにおける「ケースライティング」の可能性を探索したいと考えています。実践について伝えていく上で、読み手が自分の実践に活かせるように文章としてまとめるにはどうすればいいのか。そう考えた際に、最も近い取り組みはケースライティングなのではないかと考えたことがきっかけです。最近、ジャーナリズムと経営学の双方に携わってきた方による著書が届いたので読んでみたいと思います。
junyamori|inquire
気になってたケースライティングの方法論についての書籍が届きました。 https://t.co/F9EYh6DCpA
活動の報告
  • IDENTIYの手掛ける芋スイーツ「壺芋ブリュレ」が日経クロストレンドに取材されました。IDENTITYは地域の資源を活かして、プロダクトにして届けていくことへの挑戦を続けています。「壺芋ブリュレ」以外にも、いくつか取り組みを仕掛けていく予定です。
2分で完売の芋スイーツ Z世代開発人が仕掛ける型破りEC戦略:日経クロストレンド
  • インクワイアが運営する「sentence」から新たにライターとして仕事をしていきたい方向けのメンバーシッププランがスタートしました。
sentence、プロのライター向けの新たな会員プラン「sentence PRO」リリースのお知らせ | 株式会社インクワイア
エトセトラ
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モリジュンヤ @junyamori

編集者、経営者のモリジュンヤが触れた情報や体験したこと、思考していることなどを紡いで、すでにある未来の兆しを共有するニュースレターです。起業、経営、テクノロジー、デザイン、働き方、仕事術、映画、漫画など様々な話題をお届けします。

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