Technology and Society

By 515hikaru(Takahiro Kojima)

主にテクノロジーに関するニュースを、一開発者の視点から紹介していくニュースレターです。

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43

issues

#43・

The End of The Newsletter

最終回なので 515 ひかるらしいテーマを考えたら、この 3 つの単語が思いつきました。でも今回は救われたいという話ではなく、救われたという話です。それもまた最終回っぽいですね。

 
#42・

Hustle Culture Needs to Die, But...

久々に休日であっても仕事をしたい、と思うようなことがあって普段ならニュースレターを書く時間を仕事に充てていた(念の為書いておくと、所属企業のルール的に問題はない)。何年か前に自分が仕事をして解決しようとする態度をやめようと思った。そこから土日や過剰な残業をしないように自分に課した。自分が頑張れば物事がうまくいくはずだ、というのは幻想で多くの場合誰かに過剰に負荷がのしかかっている時点でより上流で何かが間違っている。だから平社員である僕が頑張らないといけないと感じた時にするべきことは、頑張ることではなく現状を上長に報…

 
#41・

Flexible Staging Environment

既得権益に対抗する、対立するということをよく耳にします。決して政治の世界だけではありません。既存の権力に対抗したり対立したりして、権力側を動かすという方法はどこでも行われています。典型的にはマイノリティが団結してデモをする、というような筋書きですが、例えば上長に部下(のグループ)が意見をする、みたいなのもこの形式でしょう。一方で、権力と本来は対立する立場でありながら融和の姿勢をとることもあります。それがこのポッドキャストで紹介されている、女性政治家が男性政治家の "顔を立てる" というエピソードです。考えてみれば…

 
#40・

Extra: Niigata Travel Journal

友人に新潟まで連れられ、サッカー観戦をしてきました。スタジアムでの観戦は人生初です。ちなみに上越新幹線に乗車したのも人生初です。試合自体は負けてしまいましたが、目の前で試合を見るというのも面白いものですね。DAZN やテレビなど配信で見るのもそれはそれで詳しく見ることができますが、生で見るのはそれはそれで良さがありました。楽しかったです。

 
#39・

I Don't Like Working From Home

2021 年 11 月の初旬現在、日本国内では COVID-19 の感染状況は一定程度収まっており、長らく続いていた行政による時短要請も解除され、テレワーク体制から順次出勤へ切り戻す動きも出始めています。僕自身はもう特にリモートワークについて何も思わなくなっていたのですが、改めてリモートワークについて考え直していました。リモートワークの難しさ一言でリモートワークといっても色々と濃淡があって、私が所属する会社のように完全にフルリモート(週 5 フルタイムで自宅から働く)という会社もあれば、週に数日は出社する会社、毎…

 
#38・

Cancer to democracy

Mr.Chlidren の SENSE というアルバムをこの間、何年ぶりかわからないくらい久しぶりに聴いていました。このアルバムにはとても思い入れがあって、2010 年の 12 月といえば僕は高校 2 年生でした。朝起きてみていためざましテレビでアルバムの発売を知り心底驚いたのを覚えています。アルバムの内容も印象深いものでした。同年に公開されたドキュメンタリー 映画『Split The Difference』で公開されていた 『Forever』 や、ONE PIECE の劇場版主題歌になった 『fanfare』、…

 
#37・

What is trend?

流行ってなに?昔からの疑問でした。流行とはなんなのか、どこにあるのか。大人になれば分かるのかと思っていましたが、むしろ時間が経てば経つほどどんどんわからなくなっていきました。ファッション業界では流行の色を決める団体があったりします。この文脈においてはつまり、流行とは作られるものです。一方で、自然発生的に見える流行もあります。Twitter を見ているとみんな共通の話題について言及しているように見えます。そのものズバリ「トレンド」という欄があります。Podcast を聞いていると違う番組なのになぜか同じドラマや同じ…

 
#36・

Addictive Contents

コンテンツの爆発コンテンツは身の回りに溢れていて、しかも質の高いものが無料で消費できたりします。僕がここに貼っているほとんどのニュースも無料だし、Podcast も多くはそうです。無料のゲーム、無料の漫画、無料の動画と世の中無料のコンテンツは溢れかえっています。無料という制限を外せばさらに増えます。Netflix のような有料サブスクリプションサービスの中にも動画は溢れかえっているし、Spotify のような音楽ストリーミングサービスに加入すれば月 1,000 円で文字通り世界中の音楽が聴きたい放題です。一生をか…

 
#35・

I Don't Know Why Transparency is Important

オープンであることや透明性があることに価値がある、という価値観をこのところよく目にする気がしています。政治報道でもそうだし、会社の組織作りなんかでもそう。特に IT 企業においてはオープンであることや透明性を担保するために Slack の使い方を工夫しているとか、もともとは社内ドキュメントだったものを社外に公開するとか、そういう行動も目にします。一方で、なぜオープンであることや透明性に価値があるのか、ということに関しては僕はあまり理解していません。政治の現場にはあったほうが良いのかなと素朴には思いますが、なぜあっ…

 
#34・

Too Old For TikTok

毎晩のようにいつも散歩をしています。毎晩同じような道を歩いているのに、散歩をするたびに新しい発見があって面白いです。例えばこの間、何度も何度も歩いた道の近くにふと電話ボックスがあることに気づきました。何度も歩いたりジョギングに使っていた川沿いのテラスに水上バス乗り場があることに気づきました。

 
#33・

Extra: Recent Outputs and Inputs

iPhone 12 を買いました。iPhone 13 / 13 Pro には食指が動かず。

 
#32・

2020's Shadow

Google が内定者に対して、競合企業のほうが条件が良い場合はオファーレターを提示して示してもらうなど施策をとっているとのことです。Google としては単に条件交渉として使うだけでなく、他社がどんな人をどのような条件で採用しようとしているのかを把握し、Google の採用競争力をより高められると The Information が報じています(The Infomation の記事全文は有料です)。日本でもエンジニア採用は難しいと言われ続けはや何年といった感じですが、本場米国でも過熱しているようです。具体的には…

 
#31・

You Cannot Actively Forget

Medium のメンバー限定ニュースレターで紹介されていた記事です。毎週、このニュースレターは基本的に土曜日に書かれているのですが、執筆日の 9 月 11 日であのテロから 20 年です。当時自分は小学生で、何が起こったものか全く分かっていませんでしたが、いまになってテロの全体像を見聞きするととても胸が痛みます。さて、非常に幸運なことに、僕は今まで大きな災害も悲惨な事件にも影響を受けたことがありません。いや、今まさにパンデミックの最中でそれは影響がないとは言えませんがそれは別にしましょう。例えば 3.11 のとき…

 
#30・

Are You Free From Gender Bias?

日本のデジタル化の促進と、その背後にあるジェンダーバイアスの問題について The New York Times が報じていました。テクノロジーの領域や科学の領域に女性がとても少ないということ、その背景には日本社会においてテクノロジーという領域は男性のものであるというマインドセットがあること、女性あるいは女の子に対する "期待" がテクノロジーや科学の世界へ進むことを妨げていると指摘しています。この記事を読んでいて、もう 15 年くらい前のこと、僕が中学校のときに高校生になった姉が文理選択で文系を選択していたのを思…

 
#29・

Should I Read Technical Articles in English?

結構前のプレスリリースなんですが、Tech Feed Pro というサービスに英語の技術記事を読みやすくするための機能がいくつか導入されていました。その背景には、良質な英語記事の約97%は日本でほぼ知られず終わっています。といった調査結果があり、このような機能の開発を行なったそうです。メディア名を出すのは避けますが、英語記事を雑に日本語にしているだけのメディアを会社の Slack でも共有する人がいたりします(やめてほしい)。ですがそういうメディアが読まれるのも原文を読むのは面倒だ、ハードルがあるという意識がある…

 
#28・

I Deleted My Twitter Account

実はそんなに Zoom を使っていないので詳しくないのですが、Zoom と連携するアプリというのがあります。Zoom App Marketplace というものがあり、例えば Google Workspace のアプリでは Google カレンダーに Zoom の会議を設定することができます。Meet のように Zoom の会議を設定できるのは便利ですね。他にもサードパーティー製アプリもたくさんあり、Slack や Zendesk, Salesforce, Calendly などなど、日常業務で使われるアプリとの…

 
#27・

今週はニュースレターおやすみします

おはようございます。515 hikaru です。今週は仕事で疲れ果ててしまったので、リフレッシュ時間が欲しいということでニュースレターはおやすみします。お盆なのに雨風が強くて涼しいくらいですが、体調や災害にはお気をつけて。また来週お会いしましょう。

#26・

Sustainability of Technical Writing Communities

おそらく、この記事を発端に技術記事を書くことについて議論があったようです。Twitter を見てないのですが、Zenn のトレンドを見ていたら同じようなテーマの記事が複数トレンドに上がっていて気づきました。余計なことに気づいてしまいました。さて、この話題について考えていたら全然違う文脈で今週読んだフリーミアムモデルの終焉という記事を思い出しました。無料でユーザーを集め、広告などでマネタイズしたり、プレミアムプランを用意するというのはまだ Google や Facebook など大企業では現役の戦略ですし、今でも …

 
#25・

Prefer Curation Rather Than Personalization

日本ではとうとう COVID-19 の感染者数が 1 日 1 万人を越えたとかで話題になっているらしいですが、相変わらず普通に出社はしているようです。それはそれとして、今までそもそも出社させたくてもさせられなかったアメリカのテック企業の話題です。Google, Facebook, Apple, Amazon, Microsoft などの会社がオフィスで仕事をするポリシーをそれぞれ策定している最中のようです。週 2 回はリモートでもいいんだとか、ワクチン接種をしてなければ出社はできないぞとか色々論点はありそうで、確…

 
#24・

The Power Of Instagrammable

ちょっとしたお知らせですが、ニュースレターの名前を変えました。今までは書くテーマを定めていなかったというのもあって、週刊であることだけを表すために Weekly newsletter of 515hikaru という名前でやっていました。今日の号から Technology and Society という名前になります。名前に込めた思いみたいなのはあまりなくて、むしろ過去の記事を読み返してみるとテクノロジーと社会の関わりを軸に書いていたと気づいたので、後付けでこの名前にしたという形です。できれば From the …